「NHK歳末たすけあい」にご寄付をいただきました

公益社団法人久米国鼎会から御寄付いただきました
12月25日、公益社団法人久米国鼎会(奥村正明会長)から200,000円の御寄付をいただきました。
同社からの御寄付は昭和51年から49年続けられ、総額はおよそ1千万円となりました。
奥村正明会長は「財団では沖縄の人材育成のため奨学金の給付などに取り組んでいます。共同募金会にも困窮世帯の子どもたちの育成に期待しています。」と述べられました。

沖縄銀行職員労働組合から御寄付いただきました
12月25日、沖縄銀行職員労働組合(知花賢臣執行委員長)組合員の皆さまから寄せられた募金186,000円の御寄付をいただきました。
同組合からの御寄付は平成3年から34年続けられ、総額9,579,939円となりました。

沖縄セルラー電話㈱から御寄付いただきました
12月24日、沖縄セルラー電話㈱(宮倉康彰代表取締役社長)から591,350円の御寄付をいただきました。
同社からの御寄付は平成3年から34年続けられ、総額9,329,202円となりました。
出席した國吉博樹取締役執行役員常務は「寄付額のうち391,350円は、社員に協力してもらった社内販売の売り上げです。福祉施設の子どもたちや困っている方たちのために役立ててください。」と述べられました。

第50回メサイア演奏会実行委員会から御寄付いただきました
12月15日、沖縄市民会館で開催された「第50回メサイヤ演奏会~歳末たすけあいチャリティー」実行委員会(瑞慶山薫委員長)から、歳末たすけあい募金へ500,000円の御寄附をいただきました。
また、会場に設置された募金箱には、観客の皆さまから113,852円の寄附が寄せられました。
昭和48年から開催されているメサイヤ演奏会は、コロナ禍の休止を挟んで続けられ、これまでの寄附総額は2千7百万円を超えました。

オキコ㈱と沖縄明治乳業㈱から御寄付いただきました
12月11日、今年もオキコ㈱(銘苅敏明代表取締役社長)から50万円、沖縄明治乳業㈱(仲田和男代表取締役社長)から200mlヨーグルトドリンク60ケース(1,440本)と、1㎏ぜんざい40ケース(400個)を御寄贈いただきました。
県総合福祉センターで行われた贈呈式で、オキコ㈱の仲地優子取締役安全管理本部長は、「県民の皆様のご支援をいただいて、今年も歳末たすけあいに協力できて嬉しく思います」と述べられ、沖縄明治乳業㈱の関場裕代表取締役副社長は、「誰もが安心しておだやかな新年を迎えることができますようお役立てください」と挨拶されました。
両社からの御寄付は昭和53年に始まり47回目、総額3千万円を超えています。
オキコ㈱から御寄付いただいた50万円は、県内で生活困窮者支援を行う団体や児童養護施設への助成金に充て、沖縄明治乳業㈱寄贈の食品は、中部地区の市町村社会福祉協議会を通じて困窮世帯などへ届けられます。

みつる認定こども園の園児のみなさんからご寄付をいただきました
12月2日、糸満市の「みつる認定こども園」の園児たちがNHK沖縄放送局を訪れ、「困っている人たちのために使ってください」と14,996円を寄付しました。
寄附金は、園児たちがこども園のお迎え時間に保護者に呼び掛けて集めたもの。
玉城智彦園長は、「子ども達に助けあいの気持ちの芽生えを感じ、素晴らしい経験になりました」と話していました。

沖縄県ボウリング場協会よりご寄付をいただきました
12月1日、北谷ボウル(北谷町)で開催された「第43回NHK歳末たすけあい職場対抗ボウリング大会」において、沖縄県ボウリング場協会(米須義明会長)から歳末たすけあい募金へ200,000円のご寄附をいただきました。
開会式で寄附金贈呈式が行われ、ボウリング場協会米須会長からNHK沖縄放送局の赤岩勇二局長を通じ、沖縄県共同募金会の山内良章常務理事へ寄附金が手渡されました。
同会では、昭和57年から毎年歳末たすけあい募金へ寄附を続けており、今回で43回目。寄附総額は18,700,000円となりました。