【助成決定】「赤い羽根 新型コロナウイルス対策活動助成」（第７次）

令和３年４月から６月まで取り組まれる新型コロナウイルス対策活動への第７次助成には、子ども食堂や困窮世帯への食料支援など22団体の申請が寄せられ、審査の結果、21団体に総額181万3千円の助成が内定しました。各団体には、助成の内定通知を郵送いたします。
第１次助成から第７次助成までの決定金額はおよそ1271万円（延べ91団体）となり、その財源として、これまで県内外から寄せられた寄付金と中央共同募金会の助成金を充てました。貴重なご浄財を寄附していただきました皆様へ、心から御礼申し上げます。

※助成を受けられる皆様へ
①活動報告提出期限は７月30日（金）です。下記のリンクからファイルをダウンロードして、郵送又は本会窓口へご提出ください。写真については、データファイルを電子メールでお送りください。
②下表の助成金額は内定額です。内定額を全額支出した段階で事業報告書を提出していただければ早めに助成金を交付できます。
③第７次助成の活動対象期間の６月末日までに内定額全額を支出できない場合、支出済額を交付いたします。
④助成財源の都合上、一部の団体では、助成申請額より一部減額して内定している団体もあります。本会が郵送する文書「赤い羽根 新型コロナウイルス対策活動助成事業（第７次助成）の内定について」に「交付条件」が記載されている場合、「交付条件」にしたがって助成金を支出してください。「交付条件」が記載されていない場合は、事業を縮小されるか、団体のご負担をお願いいたします。