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沖縄県障害者施設研究大会
 発達障害を理解する〜発達3兄弟の謎〜

平成17年4月、発達障害者支援法が施行された。施設においても自閉症やアスペルガー障害などの発達障害を抱える利用者が増え、必要とされるサービスの内容が益々多様化し、より専門的な対応が求められている。本研修会では、発達障害の正しい理解と、特性を踏まえた援助方法を学び、利用者の持つ可能性や個性を引き出す支援のあり方について考えることを目的に開催する。

【主催】
 沖縄県社会福祉協議会/心身障害児者施設協議会/沖縄県知的障害者福祉協会

【日時】
 平成22年8月28日(土) 13時30分〜16時

【会場】
 豊見城市立中央公民館 中ホール

【参加費】
  一人 3千円

【内容】
 講義T及び講義U「発達3兄弟の謎〜君は天才・秀才・冒険家!?〜」
 講師/釘宮誠司氏 (医療法人謙誠会博愛病院院長・小児精神科医)

※定員は200名となっており、施設職員を対象とした研修となっています。
  参加等に関するお問合せは、下記までご連絡ください。
  県社協・施設団体福祉部(外間、新垣)

編集後記

 沖縄の梅雨明けは、平年6月23日の「慰霊の日」です。いよいよ夏本番、今年は全国高校総体「美(ちゅ)ら島沖縄総体2010」が開催されます。ワールドカップ南アフリカ大会でのサッカーに続き、今年は、スポーツ観戦で盛り上がる夏になりそうです。

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福祉情報おきなわVol.132(2010.7.1)
編集発行/沖縄県社会福祉協議会  沖縄県共同募金会 沖縄県福祉人材センター
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この作品は、今年1月にやちむん(焼物)の街である那覇市壺屋にて撮影したものです。撮影者の福盛さんは、お孫さんの成長の記録を撮りたいと、かりゆし長寿大学校の写真クラスを選択されました。学べば学ぶほどに、被写体の選択や構図、光のバランスなど写真撮影の難しさや奥深さに気づかされると話され、大学校卒業後も一眼レフを片手に、すくすく育つお孫さんたちの写真を中心に写真を撮り続けています。

表紙の写真

作品名「壺屋の匠」

撮影者:福盛庸夫さん(那覇市)

平成22年度介護支援専門員
        実務研修受講試験申込(ご案内)

申込書類配布及び申込期間
 6月14日(月)〜7月16日(金) ※消印有効

受付・問合せ時間
 月〜金曜日 9時〜17時 (祝祭日・土日を除く)

申込書類
 当会で「受験の手引き」(1部500円)をご購入後、申込書類等を当会へ郵送(簡易書留)
 ※申込書は窓口提出不可。また、郵送で申込書類をお取り寄せできますので当会へご連絡ください。

試験日 
 平成22年10月24日(日)

問合せ先
 (福)沖縄県社会福祉協議会 福祉人材研修センター
    TEL:882-5703(直通)

寄付・寄贈者芳名

(5月29日〜6月29日まで)
・ 株式会社大川 様
・ 円応教円応青年会 様
・ いけばなインターナショナル沖縄支部 様
・ 沖縄明治乳業株式会社 様


 御寄付ありがとうございました。社会福祉推進のために大切に活用させていただきます。