福祉情報おきなわVol.127(2009.9.1) |
編集発行 沖縄県社会福祉協議会 沖縄県共同募金会 沖縄県福祉人材センター 沖縄県民生委員児童委員協議会 〒903-8603 那覇市首里石嶺町4-373-1 TEL098(887)2000 FAX098(887)2024 |
10月29日(木)、沖縄コンベンションセンターにおいて、標記大会を開催いたします。
今回の記念講演には、前沖縄県知事の稲嶺惠一氏にご講演いただきます。
福祉関係者をはじめ、社会福祉に関心のある方ならどなたでも御参加いただけます。
▼日 時・・・平成21年10月29日(木)午後1時半開会
▼会 場・・・沖縄コンベンションセンター劇場棟
▼式 典・・・県知事表彰、大会長表彰など
▼記念講演
演 題・・・「沖縄の自立と福祉を考える(仮題)」
講 師・・・稲嶺惠一氏(前沖縄県知事)
▼参加費・・・無料
▼主 催・・・沖縄県
(福)沖縄県社会福祉協議会
(福)沖縄県共同募金会
去る6月26日に県総合福祉センターにて開かれた「沖縄県社協第2回理事会」において、第30期正副会長の互選が行われ、新垣雄久会長他3氏の再任が全会一致で決定しました。また、比嘉佑一郎常務理事が、会長より指名・再任されました。
役員名は以下のとおりとなっています。なお、任期は平成21年6月28日から23年6月27日までとなっています。
【第30期正副会長および常務理事】
会 長=新垣雄久(沖縄県平和記念財団会長)
副会長=呉屋清徳(沖縄県社会福祉事業共済会会長)、
宮國泰雄(沖縄県民生委員児童委員協議会会長)、
大城節子(沖縄県婦人連合会会長)、
常務理事=比嘉佑一郎
・九州納豆組合 様
・沖縄明治乳業 様
・沖縄タイムス社 様
・屋我平勝 様
・全労済沖縄県本部 様
・福山商事 様
『うつにならないための脱ポジティブマインド輝く心を取り戻すメンタル小説』
あなたは、「ポジティブでできる自分」にとらわれていませんか。
「ポジティブでできる自分」にとらわれて、本来の自分らしさを見失ってしまっているOLのイマル。
その彼女が“うつ”を機に、セラピスト役となる老女に導かれながら、ほんとうの強さに気づいていく自己探求ストーリー。
本書は、「ポジティブモードの自分」に戻るためにもっと強くなりたいと悩んでいる方に「家族」「恋愛」「職場」を背景にして、うつ状態の心のメカニズムやなぜ、そうなっていったのかという経過をわかりやすくまとめています。
名築城家・護佐丸が、西海岸を見渡せる丘上に築いた城。
西海岸を見渡せる標高125mの丘の上に築かれています。築城年代は15世紀前半で、座喜味の北東4kmに位置する山田城の城主・護佐丸(ごさまる)が北山監守の時、山田城を取り壊してその石材を運ばせてつくらせたと伝えられています。
城は主郭と二の郭からなり、沖縄の城としては中規模のものです。
新型インフルエンザ感染予防にと、本会でも事務所の出入り口に手指用の消毒液が設置されました。当初この設置によってより一層、感染への恐怖と緊張を覚えましたが、日毎にその存在が当たり前になってきています。「慣れ」に気づいたとき、物事の始めを振り返ってみることが肝心なんだと思う今日この頃。(あ)